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元京都の斉藤氏が普及部コーチ就任…19日に“花道”も用意

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斉藤大介氏が京都の普及部コーチに就任

 京都サンガF.C.は16日、1999年から2008年まで同クラブでプレーし、おこしやす京都AC(関西リーグ1部)にて2018年シーズン限りで現役を引退する斉藤大介氏(38)が、2019年シーズンから普及部コーチに就任することを発表した。

 斉藤氏は金光一高から1999年に京都へ入団し、2008年8月から仙台でプレー。その後、徳島、栃木、高知ユナイテッドSC(四国リーグ)を経て、2018年年シーズンからおこしやす京都ACに所属していた。

 クラブによると、19日に京都サンガF.C.東城陽グラウンドで行われる京都とおこしやす京都ACの練習試合で、おこしやす京都ACでのラストゲームとして斉藤氏が出場予定だという。

 斉藤氏は普及部コーチ就任にあたり、クラブ公式サイトを通じて「プロサッカー選手として9年半お世話になったクラブに再び戻ってこられたことを大変嬉しく思っております!指導者としては、まだまだ未熟者ですが、クラブに貢献できるように精いっぱい頑張りたいと思いますので、よろしくお願い致します!」とコメントしている。

以下、クラブ発表プロフィール

●斉藤大介
(さいとう・だいすけ)
■生年月日
1980年8月29日(38歳)
■出身地
大阪府
■経歴
金光一高-京都-仙台-徳島-栃木SC-高知ユナイテッドSC-おこしやす京都AC
■出場記録
Jリーグ:398試合8得点
カップ戦:26試合
天皇杯:16試合
■資格
日本サッカー協会公認B級ライセンス

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