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最も走ったチーム&選手は…J1第5節の走行距離発表

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浦和レッズFC東京の一戦はドロー決着

 3月29、30、31日に行われたJ1第5節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になった。

 第5節で最も走行距離が長かったチームはサガン鳥栖で123.453km、2位はサンフレッチェ広島で122.650km、3位は横浜F・マリノスで122.437km。逆に最も短かったのは、川崎フロンターレで106.518kmだった。

 選手別の走行距離では、1位が広島のMF松本泰志で13.523km。2位はセレッソ大阪のMF奥埜博亮で13.345km、3位は鳥栖のMF高橋義希で13.111kmとなっている。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは鳥栖で230回、2位は横浜FMで198回、3位は名古屋グランパスで196回。選手別では、鳥栖のDF原輝綺の34回が最も多く、2位は名古屋のMF和泉竜司の33回、3位は鹿島アントラーズのDF安西幸輝ガンバ大阪のDF藤春廣輝の32回だった。

■以下、第5節の各チームの総走行距離
3月29日(金)
横浜FM(122.437km) 0-0 鳥栖(123.453km)
3月30日(土)
仙台(117.480km) 0-2 C大阪(118.839km)
浦和(109.238km) 1-1 FC東京(110.522km)
名古屋(115.659km) 4-0 札幌(117.562km)
磐田(113.980km) 1-1 鹿島(107.489km)
G大阪(116.947km) 3-4 神戸(110.119km)
大分(118.113km) 0-1 広島(122.650km)
3月31日(日)
松本(110.887km) 0-2 川崎F(106.518km)
清水(106.534km) 1-3 湘南(112.568km)

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