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神戸リージョ監督が“日本チームあるある”に言及「なぜそれができるかというと…」

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神戸を率いるフアン・マヌエル・リージョ監督

 ヴィッセル神戸は14日、ホームで行われるJ1第7節でサンフレッチェ広島と対戦する。フアン・マヌエル・リージョ監督の前日コメントをクラブ公式サイトが伝えた。

 公式戦6連勝中の首位広島を迎え撃つ神戸。リーグ戦2試合ぶりの白星を目指す7位神戸にとっては、今季わずか1失点の相手守備をいかに崩すかがポイントになる。リージョ監督は日本のチームに多く見られる特徴に触れた上で、広島の堅守について語った。

「日本のチームは主力が複数年一緒にやってきているチームが多いです。川崎Fや鹿島、広島などは入れ替わっても多くて3、4人です。そういったチームは、試合で必要な共通理解を十分にあります」

「去年から広島は失点が少なく、接戦で戦えるチームです。いつ攻撃のアクセルを踏むのかを見極められます。なぜそういったことができるかというと、選手の相互理解があるからです」

 神戸指揮官は広島を「すごくいいチーム」とリスペクト。それでも自チームの攻撃に関しては「絶対にチャンスを作れるので、しっかりと得点を決めるだけです」と自信を示した。

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