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神戸三木谷会長、バルサ来日決定に上機嫌も“お家騒動”には触れず

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「Rakuten Cup」の開催が決定した

 ヴィッセル神戸の三木谷浩史会長が18日に行われた「Rakuten Cup」の開催に関する記者会見に出席した。しかし前日に契約解除が発表になったフアン・マヌエル・リージョ前監督について触れることはなかった。

 今夏開催される「Rakuten Cup」では2試合を予定。7月23日に埼玉スタジアムでバルセロナ(スペイン)対チェルシー(イングランド)、同27日にノエビアスタジアム神戸でバルセロナ対ヴィッセル神戸を行う。

 会見には三木谷会長のほかに、バルセロナからテクニカルセクレタリーを務めるエリック・アビダル氏が登壇。アビダル氏が「バルセロナの価値観を体験していただきたい」と話せば、三木谷会長も「世界が注目する対決になる。ドリームが実現すると思っている」と興奮気味に話した。

 ただし報道陣との質疑応答はなし。“お家騒動”についてコメントすることはなかった。

(取材・文 児玉幸洋)
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