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神戸、レバノン代表DFを完全移籍で獲得…昨季は鳥栖でプレー

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昨季は鳥栖でプレーしたDFジョアン・オマリ

 ヴィッセル神戸は23日、UAEのアルナスルDFジョアン・オマリ(30)の完全移籍加入を発表した。昨季途中、アルナスルから鳥栖に期限付き移籍で加入したオマリはJ1リーグ11試合1得点、天皇杯1試合に出場。シーズン終了後に期間満了で退団することが発表されていた。

 オマリはクラブを通じて「ヴィッセル神戸に来る事ができて非常に嬉しく思っています。また、神戸のような大きなクラブに来られた事を感謝しています。まずはチームを助ける事ができるように頑張ります。クラブの目標達成に向け、全力を尽くします」とコメントしている。

 以下、プロフィール

●DFジョアン・オマリ
■生年月日
1988年8月19日(30歳)
■身長/体重
187cm/84kg
■国籍
レバノン/ドイツ
■背番号
44
■代表歴
16試合2得点(レバノン代表)
■経歴
フュクセ・ベルリン-SVバーベルズベルグ-FCロートバイス・エアフルト-FSVフランクフルト→スィバススポル→アルナスルSC-鳥栖(期限付き移籍)-アルナスルSC

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