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頭の中をよぎった悪夢…負傷離脱の齋藤学が心境綴る

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負傷離脱中のMF齋藤学

 川崎フロンターレのMF齋藤学が3日に自身のツイッター(@manabu0037)を更新し、負傷に関して心境を綴っている。

 川崎Fは8月30日、齋藤が川崎市内の病院で検査を行った結果、右膝内側側副靭帯損傷で全治約6~8週間と診断されたことを発表した。負傷したのは同24日にホームで行われたJ1第24節の清水戦。今季はここまでリーグ戦14試合に出場し、2得点を記録していた。

 齋藤はファンに対し、「8月24日エスパルス戦で、右膝内側側副靱帯を損傷しました」と改めて報告。「正直、負傷した瞬間はまた前十字靭帯を傷めたかもしれないと頭の中でよぎりました」と言い、「検査の結果、前十字靭帯は無事でした」と、2017年に全治8か月の大怪我を負った箇所ではなかったことに安堵を示している。

 そして復活に向け、「今回、また離脱する事でチームの力になれない悔しさや、サッカーが出来ない苦しさをバネに頑張ります」と誓った。

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