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讃岐がDF市村の現役引退を発表「熊本で第二の人生を」

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讃岐DF市村篤司が現役引退

 カマタマーレ讃岐は28日、DF市村篤司(35)が2019年シーズンをもって現役を引退することを発表した。12月1日に開催されるJ3第33節・八戸戦(@ピカスタ)のホーム最終戦セレモニーにて挨拶を行う。

 市村は北海高から2003年に札幌へ入団し、熊本、横浜FCを経て2017年に讃岐へ完全移籍。今季はここまでJ3リーグ戦11試合に出場している。

 クラブ公式サイトを通じて「夢だったプロサッカー選手として、こんな私が17年間、400試合以上も出場させてもらえた事、本当に感謝しています。全ての経験が私の財産です」と述べ、今後に関しては「熊本で第二の人生を全力で頑張りますので、これからも宜しくお願いします!」と話した。

以下、クラブ発表プロフィール

●DF市村篤司
(いちむら・あつし)
■生年月日
1984年11月18日(35歳)
■身長/体重
177cm/72kg
■出身地
北海道
■経歴
バーモス恵庭-北海高-札幌-熊本-横浜FC-讃岐
■Jリーグ出場歴
J2リーグ:337試合11得点
J3リーグ:11試合
※2019年11月28日現在

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