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C大阪、大熊清チーム統括部長の契約満了を発表…森島社長「発展にご尽力いただいた」

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 セレッソ大阪は5日、大熊清チーム統括部長との契約を更新しないことを発表した。大熊氏はFC東京や大宮の監督などを歴任したあと、14年12月にC大阪の強化部長に就任。翌15年11月より監督も務め、17年1月よりチーム統括部長になっていた。

 大熊部長は「昇格からルヴァンカップと天皇杯の優勝、そして苦しみながら築き上げた今シーズンに仲間の方々と苦楽を共にできたことは一生忘れません。今後のセレッソ大阪の発展・全ての仲間の方々の幸せを心より願っております」とコメント。

 森島寛晃社長は「015年シーズンより5年間に渡り、セレッソ大阪の発展にご尽力いただいたことに御礼申し上げます。24年間達成することが出来なかった、タイトル獲得という功績を次世代に引き継ぎ、クラブ・チームが一丸となって精進してまいります」と語った。

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