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45歳で今季引退も…土屋征夫は来季から東京23FCの監督に就任

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土屋征夫氏が来季から東京23FCの監督に就任 ※写真は2018年のもの

 関東サッカーリーグ1部の東京23FCは9日、来季から土屋征夫氏(45)がチームを指揮することを発表した。

 高校卒業とともにブラジルに渡った土屋氏は、1997シーズンにヴェルディ川崎(当時)でデビューし、ヴィッセル神戸、柏レイソル、大宮アルディージャなどでプレー。ヴァンフォーレ甲府や京都サンガF.C.を経て今季東京23FCで現役引退を発表していた。

 土屋氏はクラブ公式サイトで「今年25年間のプロ生活を終え、指導者の道へ進んで行こうと強く決意した中、2019年シーズンまで在籍した東京23FCから監督としてのオファーを頂きました。私が監督に就任し、チームを色々と改革していく中で、サッカーへの熱意、質は、選手時代と同様自分自身にも、選手たちにも妥協せず結果を求めていこうと思います」と意気込みを伝えている。

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