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現役引退の発表同日に異例の“選手復帰”…元琉球DF西河翔吾、第2のサッカー人生がスタート

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DF西河翔吾がセリオーレ沖縄スポーツクラブに加入(クラブ公式インスタグラムより)

 セリオーレ沖縄スポーツクラブ(沖縄県1部リーグ)は13日、クラブ公式インスタグラム(@seriore_okinawa)を更新し、元FC琉球のDF西河翔吾(36)が2020年シーズンの新加入選手となったことを発表した。

 過去に広島、徳島、山形、横浜FC、栃木でプレーした西河は今季から琉球に加入。J2リーグ戦6試合に出場し、今月13日に琉球から2019年シーズン限りでの現役引退と、琉球フットボールクラブ株式会社フロントスタッフへの就任が発表されていた。

 セリオーレ沖縄スポーツクラブは「本日、現役生活15年、プロサッカー選手として現役引退を発表されましたが、FCセリオーレにて第2のサッカー人生が始まります。皆様、ご声援何卒宜しくお願い致します」としている。

 また、クラブ公式ツイッター(@SerioleOkinawa)でも「プロサッカー選手から現役引退となり、アマチュア社会人チームでの第2のサッカー人生スタートとなります!ご声援何卒よろしくお願いします!」と報告した。

以下、クラブ発表プロフィール

●DF西河翔吾
(にしかわ・しょうご)
■生年月日
1983年7月1日(36歳)
■身長/体重
182cm/77kg
■出身地
広島県
■経歴
沼田高-広島修道大-広島-徳島-広島-徳島-広島-徳島-広島-山形-広島-山形-横浜FC-栃木SC-横浜FC-琉球

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