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「ここらへんでグローブを置きたいと思います」、新潟GK野澤洋輔が40歳で現役にピリオド

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40歳のGK野澤洋輔が現役を引退

 アルビレックス新潟は17日、GK野澤洋輔(40)が今季限りで現役を引退することを発表した。

 野澤は清水ユースから1998年にトップチームに昇格。00年から08年は新潟でプレーし、湘南ベルマーレ、松本山雅FC、アルビレックス新潟シンガポールを経て、今季から11年ぶりに新潟に加入。新潟で計10年間貢献し続けた。J1では75試合出場、J2では219試合、カップ戦は18試合、天皇杯は11試合。シンガポールリーグでは94試合、カップ戦では12試合、シンガポールカップでは19試合に出場した。

 クラブ公式サイトを通じ、野澤は「野澤、引退します。22年間、応援、ご指導、さまざまなご支援やサポート、ありがとうございました。」とコメント。「偉大な先輩方とともにプレーさせてもらい、現役生活の長さくらいは肩を並べようと頑張ってここまできました。現役を続けたい気持ちはまだありますが、ここらへんでグローブを置きたいと思います」と伝えた。

「清水、新潟、湘南、松本、そしてシンガポール。どれもいい街でみなさんとの思い出は最高の宝物です。僕に関わっていただいたすべての方に感謝します。また会いましょう」

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