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“ジャパネットむさし”? 高田明社長が悩める鈴木武蔵にアドバイス「とにかく余計なことは言わない(笑)」

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高田明社長にアドバイスを求めた札幌FW鈴木武蔵

 北海道コンサドーレ札幌の日本代表FW鈴木武蔵に対し、V・ファーレン長崎の高田明社長(来年1月1日付で退任)が“セールストーク”に関するアドバイスを送っている。

 発端となったのは、『DAZN』(@DAZN_JPN)による22日のツイートだった。「鈴木選手、こちらの件でご相談がありまして…」と、過去に鈴木が高田社長のハイクオリティーのモノマネで『DAZN』年間視聴パスの宣伝を行った動画を掲載。鈴木(@musatoro)が「はい。突然なんでしょうか?」と答えると、「サッカーは年間を通じて視聴してチームのストーリーを追うことで、もっと楽しくなります。そこでこの"DAZN年間視聴パス"です!こんな素敵な動画に出ていただいた武蔵選手に販売協力をお願いできないかと…」と相談した。

 鈴木は「うーん ちょっと考えてみますね。笑」と即答はせず。そして翌23日、昨季所属した長崎の社長を務める高田氏(@A_TAKATA)に「高田社長、DAZNさんからこんな相談を受けてまして… 販売のプロの社長のお知恵をお借りできないでしょうか?」と泣き顔の絵文字を付けてアドバイスを求めた。

 高田社長は「DAZNでは、Jリーグをはじめ、いかにたくさんのスポーツが見られるのか。とにかく、シンプルに分かりやすく伝えること!それが、年間でいくらなのか。そして特典も!とにかく余計なことは言わない(笑)」と助言し、「DAZNは良いね。人生がさらに楽しくなるね。武蔵、頑張れ!サッカーには夢がある!」とエール。鈴木は「社長、ありがとうございます」と感謝を語っていた。

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