beacon

市船2枚看板…元主将MF椎橋が元10番FW永藤の引退に「同級生の悲しすぎる連絡…高校の時もいっぱい喧嘩したな笑」

このエントリーをはてなブックマークに追加

MF椎橋慧也(右)が引退のFW永藤歩にメッセージ(写真は高校時代)

 ベガルタ仙台のMF椎橋慧也(22)が30日に自身のツイッター(@icf83)を更新し、同日に現役引退が発表されたモンテディオ山形のFW永藤歩(22)にメッセージを送った。

 1997年生まれの椎橋と永藤は、市立船橋高時代の同級生。椎橋はキャプテン、永藤は10番としてチームをけん引した。3年時の2015年全国高校総体では準優勝に貢献し、2人揃って大会優秀選手に選出。同年度の全国高校選手権にも出場したが、3回戦の東福岡高戦でPK戦の末に敗退した。

 卒業後は椎橋が仙台、永藤が山形に加入し、それぞれ別の道へ。ともにプロ4年目のシーズンを終えた今月30日、永藤が今季限りでの現役引退を発表した。

 椎橋はツイッターで「唯一高卒でプロ行った同級生の悲しすぎる連絡…」と永藤の引退を惜しみつつ、「高校の時もいっぱい喧嘩したな笑」と市立船橋高時代の思い出を明かしている。

 プロ入り後は永藤が初年度にプロ初ゴールを挙げた一方、椎橋は負傷の影響などで出場ゼロに終わっていた。元市船キャプテンは「1年目怪我してたけどあゆの活躍が励みになってた!」とルーキーイヤーを回顧。「別々の道だけどお互いがんばろ お疲れ様」と盟友にエールとねぎらいの言葉を送った。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2019シーズンJリーグ特集ページ
●2020年Jリーグ移籍情報
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

TOP