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元早稲田大主将、琉球DF新井純平が25歳で現役引退決断「次の世界でも自分らしく」

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 FC琉球は9日、DF新井純平(25)が昨季限りで現役を引退すると発表した。

 同選手は浦和ユース時代、U-17ワールドカップに出場。早稲田大進学後は最終学年で主将も務めた。17年に横浜FCに入団してプロ生活をスタート。初年度からリーグ戦16試合に出場するなど活躍した。しかし19年に移籍した琉球では1試合の出場にとどまっていた。

 プロ3年目を終えたところでの引退決断については「このタイミングでサッカー選手とは別の世界に飛び込みチャレンジしたいという気持ちになりました」と説明。そして「サッカーを始めて19年間。関わったチーム、人すべてに感謝です。次の世界でも自分らしく、熱く、目標に向かって情熱を注いでいきたいと思います」と第2の人生の活躍を誓った。

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