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19歳MF本間至恩、来季は背番号10に!! 新潟が3選手の契約更新を発表

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アルビレックス新潟MF本間至恩は来季から10番に

 アルビレックス新潟は10日、MF本間至恩(19)、DF柳育崇(25)、GK藤田和輝(18)との契約を更新したと発表した。

 本間はトップチーム昇格1年目の昨季、J2リーグ戦28試合3得点を記録。新シーズンからは背番号10を着けるという。

「新潟出身、アカデミー出身選手として、支えてくださるサポーターの皆さんのために、日々成長することを誓い、結果にこだわってプレーします。今シーズンの背番号は10番になり、皆さんからの期待も大きくなると自覚しています。今まで以上に強い気持ち、熱い想いをプレーに表現して、チームを牽引していきたいと思います。サポーターの皆さんの温かいご声援とともに、今シーズンこそ、J1昇格を果たしたいです!応援をよろしくお願いいたします」と意気込みを述べている。

 柳は加入2年目の昨季、J2リーグ戦1試合に出場。「昨年はチームの力になれず、苦しんだ一年でしたが、もがき続けることができたのは、こんな僕を応援してくれるファン・サポーターの皆さんがいてくれたからです。今年こそは結果で応援してくれる方々に感謝を伝えられるよう努力します。絶対J1昇格しましょう。 変わらぬ応援をよろしくお願いいたします」とコメントした。

 藤田はU-18からの昇格1年目だった昨季、公式戦出場はなかった。「今年もアルビレックス新潟でプレーする機会を与えていただき、ありがとうございます。目標であるJ1昇格に向けて、全力でプレーします。このクラブに少しでも貢献できるよう、そして、アルビレックス新潟に関わる全ての方々に応援されるような選手を目指して頑張りますので、2020年シーズンもご声援をよろしくお願いします」とコメントしている。

 合わせて韓国語を専門とする車健人通訳(29)の退任、栗本悠人氏(29)のテクニカルコーチ就任を発表している。

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