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令和元年度赤字の福岡、プロモーション専門委員会設置で来場者増を目指す

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 アビスパ福岡は23日に定時株主総会を行い、令和元年度の決算および、新役員を承認した。1億700万円の当期純損失であったことを報告。減収の要因としては、スポンサー社数の減少による広告収入減、ラグビーワールドカップ開催による影響などを挙げた。

 新役員には株式会社九電工の総務部総務部長である恒松孝二氏を新たに取締役に迎え入れる。またSNSを活用したプロモーション全般を統括する専門のアドバイザリーボードを設置することで、来場者数の増加などに取り組むとしている。

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