自称・夏男の浦和レオナルドが2戦連発で今季4点目「宣言まであと19点」
追いつかれての引き分けで勝ち点2を失う結果ではあったが、先制点を挙げた浦和レッズFWレオナルドは、ポジティブに前を向いた。
お膳立てとフィニッシュの二役をこなした。0-0で迎えた後半9分。まずはボールを保持する清水DFにレオナルドが激しくプレスをかけ、MF関根貴大のところで奪う。次は関根のスローインからレオナルドが中央に運び、杉本とのワンツーがこぼれたところを拾ってシュート。フェイントで相手DFをかわし、GKの動きを見きって逆を突く冷静なシュートで、スコアを1-0とした。
「PA内では狭いスペースなので、早い判断でプレーしなければいけない。追いつかれたけど、良いゴールでリードする時間帯を作ることができた」
前節の横浜FC戦に続く2戦連発で、今季J1リーグ4点目を挙げた。初来日だった18年はガイナーレ鳥取でJ3得点王(24得点)になり、昨季はアルビレックス新潟でJ2得点王(28得点)。レオナルドに舞台の違いは関係ない。
「日本に来たばかりの時にも話したが、どのカテゴリーでもサッカーは同じ。重要なのはどのカテゴリーにいてもしっかり自分を出すこと。それができればリズムをつかむことができる。自分のパフォーマンスには今のところ満足している」
自称・夏男だ。
「すっかり梅雨がイヤになっていたので、やっと明けてうれしい。夏になる前にも点を取っていたけど、これから夏になるので、2点、3点と取っていきたいね」
1月の浦和加入会見で目標ゴール数を「23」と定めていると語っていたストライカーは「宣言通りにするためには、あと19点だね」と笑顔を見せた。
(取材・文 矢内由美子)
★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!
お膳立てとフィニッシュの二役をこなした。0-0で迎えた後半9分。まずはボールを保持する清水DFにレオナルドが激しくプレスをかけ、MF関根貴大のところで奪う。次は関根のスローインからレオナルドが中央に運び、杉本とのワンツーがこぼれたところを拾ってシュート。フェイントで相手DFをかわし、GKの動きを見きって逆を突く冷静なシュートで、スコアを1-0とした。
「PA内では狭いスペースなので、早い判断でプレーしなければいけない。追いつかれたけど、良いゴールでリードする時間帯を作ることができた」
前節の横浜FC戦に続く2戦連発で、今季J1リーグ4点目を挙げた。初来日だった18年はガイナーレ鳥取でJ3得点王(24得点)になり、昨季はアルビレックス新潟でJ2得点王(28得点)。レオナルドに舞台の違いは関係ない。
「日本に来たばかりの時にも話したが、どのカテゴリーでもサッカーは同じ。重要なのはどのカテゴリーにいてもしっかり自分を出すこと。それができればリズムをつかむことができる。自分のパフォーマンスには今のところ満足している」
自称・夏男だ。
「すっかり梅雨がイヤになっていたので、やっと明けてうれしい。夏になる前にも点を取っていたけど、これから夏になるので、2点、3点と取っていきたいね」
1月の浦和加入会見で目標ゴール数を「23」と定めていると語っていたストライカーは「宣言通りにするためには、あと19点だね」と笑顔を見せた。
(取材・文 矢内由美子)
★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!