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電撃移籍のFW鄭大世…裏話を暴露「皆さん内緒にしといてください」

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FW鄭大世が移籍時の裏話を明かした

 清水エスパルスのFW鄭大世は25日、アルビレックス新潟への期限付き移籍を発表した。

 鄭大世は2015年に韓国の水原三星から加入。約5年間を清水で過ごし、36歳という年齢で新たな挑戦に旅立った。自身のツイッター(@ChongTese9)では、移籍時の裏話を暴露。「清水の強化部と話してる時に『育成型期限付き移籍』と公表してほしいとお願いしましたが…」とさらなる成長を意識しながらの移籍だったことを語り、「やんわり断られた事は皆さん内緒にしといてください」と断念していたことを明かした。

 “育成型”の期限付き移籍は13年からスタート。18歳から23歳を対象とし、その時点で所属していたクラブより下位カテゴリのクラブに限り、移籍期間外での期限付き移籍が認められるというもの。36歳のストライカーは、残念ながら対象外となっていた。

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