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大分、京都DF上夷克典を完全移籍で獲得「全力を尽くします」

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 大分トリニータは29日、京都サンガF.C.のDF上夷克典(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。

 上夷は明治大から2019年に京都に入団。今季はJ2リーグ15試合に出場した。

 大分加入に際し、クラブ通じて「はじめまして、京都サンガF.C.から加入する上夷克典です。J1という舞台で大分トリニータの選手として闘えることを本当に嬉しく思います。大分トリニータに関わる全ての方々の為に、プレーと結果で示せるように、全力を尽くします。応援よろしくお願いします」とコメントしている。

 また、京都公式を通じて「このたび大分トリニータに移籍することを決断しました。京都サンガF.C.に関わる全ての方々には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。2年間という短い期間でしたが、僕自身多くのものを学ぶことが出来ました。また、どんなときも、選手を熱い声援でサポートしてくださったファン・サポーター、スポンサーのみなさま本当にありがとうございました。J2優勝、J1昇格という目標を果たせなくて本当に申し訳なく思っています。難しい決断ではありましたが、選手としてJ1の舞台で挑戦したいという気持ちが強く、この決断をしました。京都サンガF.C.でプレーできたことを誇りに思っていますし、僕自身もっともっと成長できるように頑張ります。本当にありがとうございました」と感謝を伝えた。

以下、クラブ発表プロフィール

●DF上夷克典
(うええびす・かつのり)
■生年月日
1996年4月5日(24歳)
■出身地
鹿児島県
■身長/体重
181cm/72kg
■経歴
串木野FC-鹿児島育英館中-鹿児島城西高-明治大-京都
■出場歴
J2リーグ通算:28試合

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