beacon

J通算370試合出場…京都が37歳DF石櫃の現役引退を発表「本当に幸せな15年間」

このエントリーをはてなブックマークに追加

DF石櫃洋祐が現役引退

 京都サンガF.C.は19日、2020年シーズン限りで契約満了となっていたDF石櫃洋祐(37)が現役を引退することを発表した。

 大阪学院大出身の石櫃は2006年に神戸でプロ生活を始め、12年に名古屋、14年に京都へ移籍。右サイドのスペシャリストとして活躍してきた。2020年シーズンはJ2リーグ戦17試合に出場。Jリーグ通算では370試合に出場し、15得点を記録している。

 現役引退にあたり、クラブ公式サイトを通じて「僕にプロサッカー選手としてプレーさせていただいたヴィッセル神戸、名古屋グランパス、京都サンガF.C.に関わる全ての皆様にとても感謝しています!これまでともに闘ったチームスタッフ、チームメイトの皆様は本当に僕の宝物です!そしていつもどんな時も応援してくれたファン、サポーターの皆様にはいつもパワーをもらい、僕の力になっていました!これからも自分らしく、何事にも全力で闘っていきたいと思います!本当に幸せなプロサッカー選手としての15年間でした!ありがとうございました!!」とコメントした。

以下、クラブ発表プロフィール

●DF石櫃洋祐
(いしびつ・ようすけ)
■生年月日
1983年7月23日(37歳)
■出身地
大阪府
■身長/体重
179cm/72kg
■経歴
摂津市立三中-大阪学院大高-大阪学院大-神戸-名古屋-京都
■出場歴
Jリーグ:370試合15得点
カップ戦:22試合1得点
天皇杯:17試合2得点
ACL:3試合

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2021シーズンJリーグ特集ページ
●2021シーズン新体制&背番号一覧
●2021年Jリーグ移籍情報
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

TOP