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興國出身、名古屋FW大垣勇樹がラトビア1部に完全移籍

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 名古屋グランパスは26日、FW大垣勇樹(20)がラトビア1部のFK RFSに完全移籍すると発表した。

 大垣は興国高から18年に名古屋に入団。19年からは2年間、いわてグルージャ盛岡に期限付き移籍していた。今季の新体制発表会で大森征之スポーツダイレクターは「ヨーロッパからレターが届いている」と移籍交渉を行っていることを明らかにしていた。

 大垣はクラブを通じ「特別指定選手の時から約2年半、名古屋グランパスの選手として、サッカーが出来たこと、凄い選手の方々に囲まれてサッカーが出来たことは僕にとってかけがえのない宝物です」とコメント。

「名古屋グランパスという素晴らしいクラブでプロキャリアを始めることができて僕はとても幸せです。グランパスファミリーの方々に活躍している姿を見せられるように頑張ります」と飛躍を誓っている。

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