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FC今治が外国人2選手、バルデマールとオスカル・リントンを獲得

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 FC今治は26日、FWバルデマール(23)とDFオスカル・リントン(28)を獲得したことを発表した。ともに日本政府の新型コロナウイルス感染症に関する新規入国制限措置を受け、入国可能になり次第来日する。

 バルデマールはギニアビサウ出身の188cmFW。スペインリーグ3部のアモラから加入した。クラブ公式サイトを通じ、「コロナ禍の中、渡航制限、隔離とチームに合流できていない状況ですが、一刻も早くチームに合流できることを待ち遠しく思っています。合流後はクラブの選手、関係者と早く馴染めるよう努力し、FC今治の目標を達成するために一所懸命頑張ります」とコメントしている。

 パナマ代表でも4試合の出場経験を持つオスカル・リントンは、パナマリーグ1部のコスタ・デル・エステからの期限付き移籍。「私のことを信頼し、クラブに加入できることとても嬉しく思います。自分の持てる力をチームに注ぎ、クラブの目的を達成するためにがんばります」と意気込みを伝えている。

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