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敗者は来季ホームで“屈辱的な姿”に? Jリーグ初対決の秋田&山形が奥羽“本戦”開催を発表!

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秋田と山形が『奥羽本戦』を開催

 ブラウブリッツ秋田モンテディオ山形は2日、今季Jリーグで初めて実現する両クラブの隣県対決を『奥羽本戦』として開催することを発表した。

 福島から山形、秋田を経て青森に至るJR線『奥羽本線』にかけており、ホームとアウェーの2試合で勝ち点を多く得たチームが奥羽本戦初代王者となる。

 初代王者は2022年シーズンの直接対戦で、ホームとアウェーともに1stユニフォームを着用する権利を獲得。ただし、来季のカテゴリーが異なる場合、権利は無期限で延期となる。

 両クラブはそれぞれの公式サイト上で「東北を日本海側から盛り上げるこの『奥羽本戦』、さまざまな交流イベント、コラボグッズ企画を実施します。『奥羽本戦』を共に盛り上げていきましょう!」と呼びかけた。

■奥羽本戦開催概要

◆始発【秋田ホーム】
J2第8節
2021年4月17日(土)13:00〜
場所:ソユースタジアム

◆終発【山形ホーム】
J2第33節
2021年10月10日(日)時間未定
場所:NDソフトスタジアム山形

▽ルール
・直接対決2試合の勝ち点をより多く得たチームが勝者
・勝ち点が同じ場合は得失点差で勝者を決定
・勝ち点と得失点が同じ場合は引き分け

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