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中継で映された姿への指摘は敏感すぎ? 鹿島社長は飲水タイム中のスマホ操作を釈明「試合映像を確認していた」

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中継で映し出された姿に敏感過ぎ?

 鹿島アントラーズの代表取締役社長を務める小泉文明氏は1日に自身のツイッター(@Koizumi)を更新。1日のJ1第12節・横浜FC戦での出来事を釈明している。

 鹿島は1日に横浜FCと対戦し、3ー0で勝利。この試合は小泉氏も観戦しており、前半途中の飲水タイム中にDAZNでの中継で映し出されていた。しかし、ちょうど携帯電話を操作している最中だったようで、SNS上ではその姿勢を指摘する声が挙がっていたという。

 もちろん、試合中に携帯電話を操作することは悪ではなく、ましてや飲水タイム中。だが、小泉氏は自身のツイッターでそのことに言及する。「私が試合中スマホをいじってる姿がDAZNに出たようですが、DAZNでVARの確認をしていたのと、社内のslackでジャッジを検証するチャンネルがありそこの映像を確認していたので、一部twitterで誤解されてるようなので弁明しておきます。試合時は試合に集中しておりますので」と真相を明かした。

 以前から中継で観客の姿が映し出されたことにより、SNS上で話題になることが多い。マイナス面もあるが、4月22日の名古屋グランパスの試合ではガッツポーズをする女性の姿が“カッコいい”ということでプラスの面で話題にもなっていた。

 なお、小泉氏の釈明はSNS上では理解の声が多数だった。一方で「社内のslackでジャッジを検証するチャンネル」について「面白そう」「気になる」といった声も挙がっていた。

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