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“なりすまし”には「反応しない」「通報手続きを迅速に行う」、名古屋が具体的な注意喚起

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 名古屋グランパスは23日、公式ツイッター(@nge_official)を更新し、クラブサポーターの“なりすまし”SNSアカウントに注意を呼び掛けた。

 クラブのサポーターになりすまし、他クラブや所属選手に対して差別的な発言や誹謗中傷を行う問題。22日にも同様の投稿が確認され、名古屋が注意喚起を行った。

 公式ツイッターを通じ、「昨晩SNS上で、私たちの仲間になりすまし、他クラブへの誹謗中傷、及びJリーグを貶める投稿がありました」とコメント。なりすましアカウントについて「名前を数文字改ざん」「フォロワーが少ない」「開設から日が浅い」と特徴を挙げ、「看過できない投稿へは上記確認の上、決して反応されぬようお願いいたします」と伝えた。

 当該アカウントを見つけた際の注意点についても「不安な気持ち察するに余りありますが、各SNS運営会社より下記推奨されておりますので、ご参考ください」と具体的な内容を伝達。「当該アカウントへ反応しない」「通報手続きを迅速に行う」ことを訴えた。

・なりすましアカウントを確認した場合、下記に連絡
【ツイッター】
https://help.twitter.com/ja/forms/authenticity/impersonation
【インスタグラム】
https://help.instagram.com/contact/636276399721841?helpref=faq_content

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