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名古屋DF丸山祐市が靭帯損傷の大怪我…全治最長8か月で今季絶望的か

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DF丸山祐市が負傷

[故障者情報]

 名古屋グランパスは24日、DF丸山祐市(31)が負傷したことを発表した。

 クラブ公式サイトによると、丸山は今月15日のJ1第14節・清水エスパルス戦で負傷。診断の結果、右膝前十字靱帯部分損傷および内側側副靭帯損傷と判明した。治療期間は約6か月から8か月間になるという。

 丸山は2019年8月からリーグ戦フル出場を継続。今季も開幕からフル稼働していたが、清水戦は後半10分に途中交代となっていた。

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