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進化が止まらない古橋亨梧、3年連続、今季は18試合でJ1二桁ゴール到達!「まだまだチームは成長できる」

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[6.19 J1第18節 福岡1-2神戸 ベススタ]

 背番号11の進化が止まらない。ヴィッセル神戸は前半2分、DF酒井高徳のアーリークロスに反応したFW古橋亨梧は胸で押し込んで先制点を記録。J1で3年連続二桁ゴールを決めた。

 古橋は17年に中央大から当時J2の岐阜に入団。1年目は6得点だったが、2年目に11得点を決めてJ1神戸への入団を勝ち取ると、入団2年目に10得点、3年目の昨季は12得点、そして今季は18試合で10得点に到達。日本代表でも初ゴールを記録するなど、着実な進化を遂げている。

 さらに「僕一人の力では取れない。みんなのおかげなので感謝したい」と謙虚に振り返られるところも古橋のいいところ。「逆に外してしまってなかなか点を決められなかった試合も多い」とすると、「『まだまだチームは成長できるな』って感じています」と自身の成長をチームの成長に重ねた。
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