beacon

大津祐樹と酒井宏樹が農家を支援!野菜の定期宅配「ATHLETE BOX」を開始

このエントリーをはてなブックマークに追加

 FW大津祐樹(磐田)が代表取締役社長CEO、DF酒井宏樹(浦和)が取締役を務める「株式会社ASSIST」が、野菜の定期宅配事業に乗り出した。

 新規事業を手掛けることに至った経緯について大津は「知人の農家の方から、コロナ禍で多くの農家がダメージを受けている状況だという話を聞きました。そこで僕たちに何かできることはないかと話し合い、野菜の定期宅配『ATHLETE BOX(アスリート ボックス)』の販売をすることを決めました」と語る。

 酒井は「アスリートはもちろん、皆さんが健康でいられているのは、野菜を作ってくださっている農家の方々のおかげだと思います。みんなで野菜を生活に取り入れることによって、農家の方を応援しましょう」と語る。

 大津や酒井の考えに賛同するDF槙野智章(浦和)、MF山口蛍(神戸)、MF清武弘嗣(C大阪)、MF水沼宏太(横浜FM)、MF扇原貴宏(同)、DF登里享平(川崎F)、DF中谷進之介(名古屋)、FW田中順也(神戸)も「ATHLETE BOX」を利用しているという。

「ATHLETE BOX」は7月5日から申し込み受け付けを開始。約10~13種類の旬の野菜の詰め合わせが届く。頻度は3つのコースから選択可能で、価格はコースによって異なり、3290円から3690円までとなっている。詳細は「ATHLETE BOX」公式サイトまで。

TOP