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イニエスタの負傷について三浦監督「ハムストリングが気になるということで交代した」

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[7.3 J1第21節 神戸3-1湘南 ノエスタ]

 ヴィッセル神戸三浦淳寛監督が、負傷交代したMFアンドレス・イニエスタについてコメントした。

 イニエスタは前半41分に相手にスライディングでファウルを受けた際に、足に筋肉系の違和感を覚えたことで治療を要求。プレー続行は困難で、担架に乗せられることはなかったが、そのまま歩いてベンチに下がった。

 イニエスタは昨年12月に右大腿直筋近位部腱を断裂。手術を行っているが、最も心配されるのはその怪我の再発だ。

 試合後の会見で三浦監督は「ハムストリングが気になるということで交代した」と説明。ただし「このあと検査をして、(復帰まで)どれくらいかかるか、ドクターと話したい」と話すにとどめた。

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