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「咄嗟に走って逃げた」「バクバクした」神戸DF菊池流帆が夜道であわや…

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神戸DF菊池流帆が珍しい体験を告白

 ヴィッセル神戸に所属するDF菊池流帆が自身のツイッター(@ryuupei4)を更新し、歩行中に珍しい体験をしたことを告白した。

 4日のツイートで「暗闇を歩いてたら目の前になんかでかい黒い物体」と書き出した菊池。「よく見るとイノシシとウリボー」と明かし、「咄嗟に走って逃げてしまった。これぞ火事場の馬鹿力」と伝えた。

 好判断で危機を回避したようにも見えるが、Jリーグ屈指のファイターとして知られる24歳DFは「本能で負けてしまった。バクバクした。情けない。。フィジカルを試す最高の機会を逃した」と後悔もつづっている。そして「自分まだまだだ。もっと強くなって、また会おう好敵手よ」と闘志を燃やした。

 このツイートに対し、本人の無事に安堵するコメントが多く寄せられる中、チームメイトのMF郷家友太(@GOKE_YUTA)は「試合に集中してください」と一言。菊池は「武井壮さん流トレーニングしてた結果の遭遇や。集中しまくってる」と返答した。

 岩手県出身の菊池は青森山田高、大阪体育大を経て、2019年にレノファ山口FCでプロ生活をスタート。翌2020年から神戸に完全移籍し、今季はJ1リーグ戦19試合で4ゴールを挙げている。

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