FC東京のクラブコミュニケーターを務める石川直宏氏が26日に自身のツイッター(@sgss18)を更新し、青森県で紛失した財布が見つかったことを明かした。

　石川氏は20日のツイートで「財布紛失・・・本日青森なう。新幹線にも、新青森駅にも、もちろんカバンにもない。警察にも連絡したけど届けなし。クレジットカード、キャッシュカード、免許証、保険証、名刺、現金35,000円ほど。フルコース」と泣き顔の絵文字を付けて報告。帰りのチケットは別だったため、無事に帰宅できたが、カードや身分証などに関してさまざまな対応に追われたようだ。

　それから6日後の26日、石川氏は「財布ありましたー」「青森の交番から連絡ありました」と投稿。「最後の希望だったタクシー!個人タクシーだったので、領収書に記載の連絡先が携帯電話で、なかなか繋がらずにいました。その運転手さんが交番まで届けてくれたそうです」。駅や新幹線でも見つからなかった財布は、“頼みの綱”としていたタクシーにあったと伝えた。

　石川氏は「皆さま、お騒がせしました」「以後、気をつけます」とし、増嶋竜也氏(@masushima05)の「良かったです」「やっぱり青森は良い人ばかりだ」とのリプライに「マジ良かった!」と返答。「タクシー降りる際に忘れ物確認してたんだけどねー」「座席の隙間とかトランクかなあ」「お礼させてもらう」と続けた。

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