FC東京は5日、DF蓮川壮大の運転する普通自動車が東京都練馬区内の環状7号線を走行中、車両同士が接触する事故が起きたと公表した。

　発表によると、事故が起きたのは5日午前11時40分ごろ。同選手が右折レーンで信号待ちから発車後、左側の直進車線に停車していた普通トラックの右サイドミラーと自身の車両の左サイドミラーが接触した。同選手と相手方の男性に怪我はなく、車両にも損傷はなかった。事故発生後、速やかに警察をはじめとした関係各所に連絡し、対応を行ったという。

　FC東京は「今回の件につきまして、関係のみなさまにはご迷惑をお掛けしましたことを、心よりお詫び申し上げます。クラブは、蓮川選手に一層の注意を払って運転にあたるよう口頭で指導を行い、全選手・関係者に交通安全への取り組みを徹底してまいります」と伝えている。

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