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鈴鹿に初のJ3ライセンス!! ほかJFL5クラブにも継続交付、順位要件など満たせばJ3参入へ

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 Jリーグは28日、本年度の第9回理事会を行い、JFL所属の6クラブにJ3クラブライセンスを交付することが決まった。

 J3ライセンスが交付されたのはラインメール青森いわきFCヴィアティン三重鈴鹿ポイントゲッターズ奈良クラブFC大阪。鈴鹿は初交付となった。今後「年間事業収入1.5億円」「債務超過なし」の要件について承認を受けた後、今季のJFAで4位以内かつ百年構想クラブのうち上位2クラブに入ればJ3参入となる。

 なお、今季は新型コロナウイルスの影響を受けて観客数制限の下に公式戦が行われていることから、例年の「入会直前年度のJFLのリーグ戦におけるホームゲームの1試合平均入場者数が2,000人を超えており、かつ3000人に到達することを目指して努力していると認められる」という基準は適用されないことが決まっている。

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