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神戸ボージャンがJリーグで衝撃を受けたことを告白…一度“回答拒否”した質問にも答える

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今夏に来日した神戸FWボージャン・クルキッチ

 ヴィッセル神戸のFWボージャン・クルキッチがDAZNで配信中の『Jリーグプレビューショー#32』で日本メディア初の独占インタビューに応じ、Jリーグで衝撃を受けたことを明かした。

 今夏に神戸へ加入したボージャンはインタビュー映像の冒頭で「とにかくインパクトを受けたのは…」と話し始め、「ボールを持った時のプレッシングや試合のリズムがとても速くて、インテンシティもすごく高いです」とJリーグの印象について言及。「競い合いのあるリーグですから、海外から来た選手も楽しんでいると思います」と続けた。

 バルセロナの下部組織から17歳でトップチームデビューを飾った後にイタリア、オランダ、イングランド、ドイツ、カナダとさまざまな国でプレーしてきたが、その中でもJリーグのスタイルには驚きを覚えたようだ。

 神戸では9月5日の第24節・広島戦(△1-1)で途中出場によってJリーグデビュー。今月2日の第31節・浦和戦(○5-1)で移籍後初ゴールを記録した。

 さらに得点を挙げるためには何が必要かと問われると「JリーグプレビューショーをGKの人が見ていたら作戦がばれるので言いたくないですね。ジョークですよ(笑)」と冗談を交え、「シュートを恐れないこと。ゴールを決められると信じて積極的に狙います。直感というか、その瞬間に感じるままにプレーしています」と答えた。

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