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体調不良の鈴木監督に一日も早い吉報を…磐田・服部コーチ「ホッとしたというのが一番」

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[11.14 J2第39節 水戸1-3磐田 Ksスタ]

 3年ぶりにJ1復帰を決めたジュビロ磐田服部年宏ヘッドコーチは「ホッとしたというのが一番。とにかく早い段階で決めたかった」と結果を残せたことに安堵した。

 J1復帰へ向けカントダウンに入っていた磐田に先月末、激震が走った。鈴木政一監督(66)が体調不良を訴えたために検査入院。服部コーチが暫定的に指揮を執ることになった。

 服部コーチはあくまでも今季のチームを「鈴木政一さんが作ってきたチーム」と強調。だからこそ昇格を早く決めることで、「鈴木監督を一日でも早く楽にさせたいという想いでやっていました」と胸をなでおろした。

 J2は残り3節。現在2位の京都と勝ち点5差で次節にも優勝を決める可能性がある。これについても服部コーチは「チャンスがあるならトライするべき。次の長崎戦は緩むことないようにしっかりと準備していきたい」と気を引き締めた。

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