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FC東京の経営権取得発表のミクシィ社長、クラブの“呼ばれ方”に「不快に思われる方もいると思います」

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ミクシィ社長がFC東京について言及

 FC東京の経営権取得を発表した株式会社ミクシィの木村弘毅社長が22日、自身のツイッター(@kokikimura)を更新し、クラブの呼ばれ方について“お願い”をした。

 FC東京は22日、同日の取締役会において、第三者割当増資で発行する株式をミクシィが引き受けることを決議したと発表。今月25日のJリーグ理事会、来月10日の臨時株主総会での承認を経て正式決定され、第三者割当増資後のミクシィの所有株式数は2万4000株(議決権所有割合51.3%)となる。

 木村社長はツイッターで「本日、FC東京の経営権取得を発表致しました」と報告し、「我々がどの様な立場であろうとも東京が東京の皆様のチームであることは変わりません。縁の下で皆様のチームを支え、皆様と共に改革を進めて行く所存です」と表明。「首都クラブを背負う責任は短い文面で語りようもないので、詳細は後日の発表をお待ち下さい!」とした。

 また、SNS上で一部ユーザーから“mixi東京”と言われていることについても言及。「あ、あと、なんかツイートを見てると、、、僕の大好きなFC東京が、mixi東京などと呼ばれていたりするのも見かけるのですが、不本意です。僕と同様不快に思われる方もいると思いますので、何卒ご配慮のほど」と呼びかけ、「とはいえ言葉狩りにはなりたくないので、節度を守ってご利用下さい。。。」と付け加えた。

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