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23歳での早すぎる別れに…湘南MFオリベイラが心臓発作で死去、伯メディアが報道

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心臓発作で亡くなった湘南ベルマーレMFオリベイラ

 湘南ベルマーレに所属するMFオリベイラが心臓発作で亡くなった。ブラジル『SBT』などが伝えている。

 1998年1月25日生まれのオリベイラは19年に来日。J.FC MIYAZAKI(現ヴェロスクロノス都農)に加入すると、翌20年に湘南に完全移籍。同年は期限付き移籍したF.C.大阪でプレーし、今季から湘南に復帰していた。

 6月20日のJ1リーグ第18節浦和戦でJ1デビューを飾るなど、今季のリーグ戦2試合に出場。ルヴァン杯では8試合に出場していた。

 ブラジル『SBT』によると、オリベイラは23日の早い時間帯に心臓発作で亡くなったという。古巣のアトレチコ・パラナエンセやインテルナシオナルは、クラブ公式のSNSに追悼のメッセージを投稿している。

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