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琉球で34歳DF、長野は19年度早大主将らが契約満了

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琉球はDF福井諒司が契約満了に

 各クラブの動きが活発になっている。FC琉球は24日、DF福井諒司(34)の契約満了を発表。19年より琉球に移籍してきた同選手は、3シーズンでJ2リーグ戦65試合に出場。今季は11試合で1得点を決めていた。

 ブラウブリッツ秋田はMF青島拓馬(28)の契約満了を発表。法政大から16年に加入した同選手は、J3で過ごした5シーズンで97試合に出場。しかしJ2に昇格した今季は出場機会がなかった。

 J3ではAC長野パルセイロがDF大桃海斗(24)とGK寺沢優太(28)、MF上米良柊人の契約満了を発表。大桃は早稲田大時代、3年時に主力としてリーグ制覇を経験。4年時は主将を務めた選手だったが、プロ2年間でリーグ戦の出場は5試合のみだった。

 ヴァンラーレ八戸はGK横山卓司(31)が現役を引退すると発表。新潟医療福祉大出身の同選手は、グルージャ盛岡(現いわてグルージャ盛岡)でプロ生活をスタート。JFLでのプレーを経て、今季よりJリーグに復帰していた。Jリーグの通算出場成績は34試合だった。

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