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立正大MF神戸康輔、来季の栃木加入が内定「謙虚に直向きに自分らしく努力し続けます」

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立正大MF神戸康輔が来季栃木へ

 栃木SCは11日、2022年シーズン新加入選手として、立正大に所属する​​MF神戸康輔(21)の加入が内定したことを発表した。

 兵庫県出身の同選手は、大阪桐蔭高を経て立正大に進学。2015年にU-15日本代表に選出された経験を持つほか、今年のデンソーカップに関東A選抜として参加した。

 加入内定に際してクラブ公式サイトを通じ、「家族をはじめ、沢山の方々のおかげで今の自分があると思います。ありがとうございます。栃木SCという一体感のある素晴らしいクラブでプロサッカー選手のキャリアをスタートできる事をとても嬉しく思います。ありがとうございます」と感謝。「クラブフィロソフィーである"KEEP MOVING FORWARD"を体現するとともに、自分自身の『思い』応援し続けて下さる方々の『思い』栃木SCに関わる全ての方々の『思い』様々な『思い』を背負い、ピッチ上で表現できるように謙虚に直向きに自分らしく努力し続けます」と抱負を語った。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF神戸康輔
(かんべ・こうすけ)
■生年月日
2000年3月9日(21歳)
■出身地
兵庫県
■身長/体重
170cm/63kg
■経歴
神戸FCボーイズ-神戸FCジュニアユース-大阪桐蔭高-立正大(在学中)
■代表・選抜歴
2015年:U-15日本代表
2021年:第35回デンソーカップ チャレンジサッカー熊谷大会 関東A選抜

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