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“負け試合指示”も? 鈴鹿ポイントゲッターズ元役員によるネット告発…クラブが声明を発表

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 JFLの鈴鹿ポイントゲッターズは12日、「弊クラブ元執行役員からの告発に関しまして」とリリースを発表。11日には元役員の塩見大輔氏が自身のツイッター(@1SQUARE2)で内部告発を行っていた。

 塩見氏は10日、自身のツイッターで「鈴鹿の今までしてきた事」を公表すると発表。「誰が悪いかはっきりさせましょう」と匂わせていた。翌日には「負け試合指示」について告発。クラブの西岡保之会長から2020年11月29日のソニー仙台戦(●0-1)で敗戦指示を出されていたことを明かした。

 その後も告発は現在進行中。「ドローン指示、食中毒指示、詐欺、スタジアム」について話していくと伝えている。

 あくまで個人の発信によるものであり、真偽は不明。それに対し、クラブは11日にリリースを発表。「本件に関する弊クラブの声明を明日12日(日)16時にリリースさせて頂きます」と伝えている。

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