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広島MF土肥航大が水戸にレンタル「試合になかなか絡めず試合感がなくなっていました」

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 サンフレッチェ広島は26日、MF土肥航大(20)が水戸ホーリーホックに期限付き移籍することが決まったと発表した。

 土肥は2020年、広島ユースからトップチームに昇格。J1リーグ戦通算19試合に出場していた。移籍期間は2022年2月1日~2023年1月31日。広島との公式戦には出場できない契約となっている。

 土肥は広島を通じて「この度、期限付きで水戸ホーリーホックに移籍することになりました。今季は怪我などもあり、試合になかなか絡めず試合感がなくなっていました。決して簡単な決断ではなかったですが、移籍することにしました。サンフレッチェ広島の全ての方に感謝して、水戸で成長してきます。行ってきます」とコメントした。

 また水戸を通じては「水戸ホーリーホックに関わる皆さま、はじめまして土肥航大です。
水戸のユニフォームを着て、J1昇格という大きな目標を達成できるように全身全霊をかけて戦います。選手、スタッフ、ファン・サポーターが一丸となって多くの試合に勝てるように全力で頑張ります。応援よろしくお願いします」と意気込みを述べている。

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