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FC東京DF木村誠二、来季は山形へ…今夏から相模原で半年プレー「1人のサガミスタとして応援しています」

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FC東京は27日、DF木村誠二(20)が来季はモンテディオ山形へ期限付き移籍することを発表した。

 木村はFC東京のアカデミーで育ち、2020年にトップ昇格を果たした。プロ2年目の今季は京都への移籍を経て今年7月、SC相模原へ育成型期限付き移籍。出場機会をつかみ、17試合1得点と活躍したが、チームは惜しくもJ2残留を逃した。

 相模原を通じて、「シーズン途中の加入でしたが、サガミスタの皆さんに温かく迎えていただけてとても嬉しかったです。チーム全員で残留を目的として頑張ってきた中でJ2に残せなかったこと、とても悔しく申し訳ない気持ちでいっぱいです。来年は相模原を離れる事になりましたが、1人のサガミスタとして応援しています。半年間と短い間でしたが、本当にありがとうございました!」と感謝を伝えている。

 山形との契約期間は2022年2月1日から2023年1月31日まで。契約により期限付き移籍期間中にFC東京と対戦するすべての公式戦に出場できない。山形を通じて、「J1昇格のため全力で頑張ります!よろしくお願いします!」とコメント。FC東京を通じて、「東京の力になるためもう1年、1年間通して戦える力をつけられるよう頑張ってきます。応援よろしくお願いします」とコメントを発表している。

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