beacon

浦和DF藤原優大は22シーズンも相模原でプレー「死に物狂いで成長し、結果を求めます」

このエントリーをはてなブックマークに追加

昨季は相模原で17試合に出場したDF藤原優大

 SC相模原は28日、浦和レッズから育成型期限付き移籍で加入しているDF藤原優大の移籍期間延長を発表した。なお、移籍期間は2023年1月31日までとなり、2022シーズン公式戦における浦和との対戦では出場できない。

 今季、青森山田高から浦和に加入した藤原は3月2日のルヴァン杯グループステージ第1節湘南戦でプロデビュー。しかし、この試合で顔面を打撲し、左眼窩底骨折で手術を行い離脱。ルヴァン杯2試合にフル出場していたが、リーグ戦の出場はなかった。6月28日に相模原への育成型期限付き移籍が発表され、J2リーグ17試合に出場した。

 藤原はクラブを通じて、「この度、SC相模原での育成型期限付き移籍を延長することとなりました。皆さんと共有したあの悔しさを忘れることなく必ず「1年で昇格」を全ての人で達成しましょう。素晴らしい応援に応えられるように死に物狂いで成長し、結果を求めます。シーズンの最後を笑顔で迎えましょう!」とコメント。

 また、浦和のクラブ公式ウェブサイトを通じて、「このたび、SC相模原での期限付き移籍を延長することとなりました。いつ浦和レッズに戻っても恥ずかしくないように努力し、相模原の勝利のために全力でプレーします。ファン・サポーターのみなさんの前でプレーできる日まで頑張ります」とコメントしている。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2021シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

TOP