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新潟、トップチームのヘッドコーチに新潟U-18の入江徹監督が就任

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新潟U-18の入江徹監督がトップチームのヘッドコーチに

 アルビレックス新潟は30日、トップチームのヘッドコーチにアルビレックス新潟U-18入江徹監督(44)が就任したことを発表した。

 2020年はファジアーノ岡山U-18の監督を務めたものの、それ以外は13年間のほとんどを新潟で指導した。クラブ公式サイトでは「クラブの最大の目標でありますJ1昇格に向けて、覚悟をもって取り組んでいきます。来季は松橋監督のもと、選手、スタッフ、クラブ一丸となって全力で戦いますので、温かい応援をよろしくお願いいたします」と意気込みを語る。

 U-18の選手たちにはメッセージも。「直接に顔を見ながらU-18の監督退任とトップチームのヘッドコーチ就任を報告できなかったことを、お詫び申し上げます」。

「選手たちには常々『チャレンジしよう』と伝えてきました。このたび、トップチームのヘッドコーチに就任するという大きなチャレンジは、自分自身が選手たちに常々言ってきたことを実行する時だと思っています」

「この挑戦に強い覚悟と責任を持って取り組むことで、アカデミー選手たちにも大切な何かを伝えられたらと考えています。カテゴリーは違いますが、お互い刺激し合いながら成長できればと思っています」

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