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興國出身の清水MF西村恭史は北九州へのレンタル継続「まだこのチームに何も貢献できてないので残る事を決めました」

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MF西村恭史

 清水エスパルスは5日、MF西村恭史(22)が新シーズンもギラヴァンツ北九州に育成型期限付き移籍することが決まったと発表した。期限付き移籍期間は2023年1月31日まで。清水との公式戦には出場できない契約となっているという。

 興國高出身の西村は2018年、清水に加入。昨季から北九州に期限付き移籍し、J2リーグ32試合出場2得点の成績を残したが、チームはJ3降格を喫した。

 西村は北九州を通じて「あけましておめでとうございます。昨年は沢山の応援ありがとうございました。去年は降格してしまってとても悔しいし申し訳ない気持ちでいっぱいで、まだこのチームに何も貢献できてないので残る事を決めました。今年この気持ちをピッチの上で示して1年でJ2に戻れるように全力で闘います。応援よろしくお願いします」と意気込みを述べている。

 また清水を通じては「今季もギラヴァンツ北九州で闘うことになりました。まだまだ足りない部分も沢山ありますし、もっともっと自分自身成長してJ2昇格に向けて全力で頑張りますので、陰ながら応援よろしくお願いします!」とコメントした。

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