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長崎総科大附高・小嶺忠敏監督の訃報を受けてJ2長崎が哀悼の意

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(写真協力『高校サッカー年鑑』)

 V・ファーレン長崎は7日、同日に亡くなった長崎総合科学大附高の小嶺忠敏監督(76)に対して哀悼の意を表した。

 クラブは公式ツイッター(@v_varenstaff)で次のように綴っている。

「長崎県のサッカー界及び #V・ファーレン長崎 発展に尽力された、現長崎総合科学大学附属高等学校サッカー部 #小嶺忠敏 監督がご逝去されました」

「V・ファーレン長崎では2006年より約5年間代表取締役社長を務められました」

「クラブ一同、心より小嶺監督のご冥福をお祈りいたします」

 小嶺監督は1984年から2000年まで国見高を率い、全国高校サッカー選手権で戦後最多タイとなる6度の優勝を経験。国見退職後に監督を務めていた長崎総科大附は今年度の第100回全国高校サッカー選手権に出場したが、自身は体調不良でベンチ外が続いていた。

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