beacon

岐阜が柏GK桐畑のレンタル期間を延長…1月9日発表の理由も明かされる

このエントリーをはてなブックマークに追加
 FC岐阜は9日、柏レイソルから期限付き移籍をしているGK桐畑和繁(34)の移籍期間を延長したことを発表した。期間は2022年2月1日から23年1月31日まで。

 育成組織から柏一筋だった桐畑は、20シーズン限りで一時契約満了となっていたが、異例の再契約。21シーズンは岐阜に期限付き移籍していた。J3リーグで19試合に出場している。

 柏の公式サイトでは「今年も契約してくれたチームには感謝しかありません。プロ17年目のシーズンを迎えられることに感謝し、レイソルの選手として恥ずかしくないプレーをFC岐阜でしてきます。 天下無敵の柏の星を!!」とコメントした。

 また、岐阜の公式サイトでは「報告が遅くなりましたが、去年、FC岐阜への加入が決まった、娘の誕生日である本日にどうしても更新発表して欲しいとのわがままを聞いてくださったチーム関係者の方には感謝しています」と発表日決定の理由を明かす。「オフシーズン、連日の補強にびっくりしていましたが、昨シーズンの悔しさ、情けなさを無駄にしないために、素晴らしい補強をしてくれているチームの力になるために、自分自身全力で頑張ります」と伝えた。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2022シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

TOP