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徳島、前迫雅人コーチの退任と山口将弥氏のアシスタントコーチ就任を発表

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 徳島ヴォルティスは10日、前迫雅人コーチが2021シーズンをもって退任することを発表した。また、同日に日本体育大分析コーチの山口将弥氏が、22シーズンより徳島のアシスタントコーチに就任することを発表している。

 前迫氏は、16年に徳島の分析担当コーチに就任。20年よりトップチームのコーチを務めていた。クラブを通じて「思い返せば、素晴らしい『人』に恵まれた6年間でした。監督、スタッフ、選手、サポーター、スポンサー、全ての方々に感謝しています。特に、一番近くで毎日共に戦ったトップチームのスタッフ・選手の皆さん、本当にお世話になりました。ありがとうございました」と感謝を伝えている。

 山口氏は、アシスタントコーチ就任に際し、「徳島ヴォルティスに関わる全ての皆様、はじめまして。徳島ヴォルティスのエンブレムを背負って戦えることを非常に嬉しく思います。1年でのJ1復帰が求められるこのクラブに加わることに対し使命感を感じています。全ては徳島ヴォルティスに関わる全ての皆さんと最高の瞬間を共有するために、強い覚悟を持って戦います。よろしくお願いします」と意気込みを伝えた。

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