カマタマーレ讃岐は12日、FW栗田マークアジェイ(23)、DF武下智哉(19)、MF下川太陽(19)、MF渡辺悠雅(25)の4選手と2022シーズンの契約を更新したと発表した。

　栗田は昨季J3リーグ24試合2得点を記録。契約更新に際し、クラブを通じて「去年は個人としても結果がなかなか出せなかったので、ゴールという形でチームの勝利に貢献し今年のマークは違うなと皆さんに思ってもらえるようにピッチで全力を尽くしたいと思います」と意気込みを語った。

　武下は昨季出場無し。「昨シーズンは出場することができず悔しいシーズンとなりましたが、その悔しさを忘れずピッチに立って皆さまに勝利をお届けできるよう闘います」と活躍を誓った。

　昨季リーグ戦2試合に出場した下川は、「2021シーズンはチーム的にも個人的にも不甲斐ない結果だったので、今シーズンはサポーターの皆さまと一緒に勝利を分かち合えるよう頑張ります」とコメント。昨季24試合に出場した渡辺は、「今年は結果と数字にこだわり、もう一度初心に立ち返り謙虚にチームのために全力で闘います。そして沢山の勝利をサポーターの皆さんに届け、喜びを分かち合いたいです」と伝えた。

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