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鳥取、トップチーム選手1名とチーム関係者1名が陽性判定

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 ガイナーレ鳥取は14日、トップチーム選手1名とチーム関係者1名が、新型コロナウイルスのPCR検査で陽性判定を受けたことを発表した。

 クラブ公式サイトによると、当該選手は12日夜に発熱し、13日に鳥取県内の医療機関でPCR検査を実施。その結果、13日夜に陽性判定が確認された。

 また、当該関係者は、12日夜に親族が抗原検査で陽性判定を受けた。当該関係者に発熱などの症状はなかったが、13日に鳥取県内の医療機関でPCR検査を実施した結果、13日夜に陽性判定が出たという。

 選手1名と関係者1名は、それぞれ適切な対応のもと療養している。現時点で保健所から濃厚接触の判定を受けたクラブ関係者はいないが、2名と接触のあった者は、14日にPCR検査を受けているという。

 クラブは「本件につきまして、個人を特定するような詮索や行動は厳に謹んでいただきますようお願い申し上げます」と注意喚起。「これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策をさらに強化し、選手、スタッフ、関係者全員に再度感染症防止策の周知、徹底をはかってまいります」と伝えている。

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